AR Drone 2.0で空撮 その2

「AR Drone 2.0で空撮」の続きです。

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本格的な映画の撮影に使用されるような高性能なマルチコプターを購入しようとすると最低でも60万円以上かかります。
更にFPVなどの機器を追加したり、訓練中や調整中の墜落による破損、更に行方不明などを考えると100万円以上が必要になるかもしれません。

こうなると低画質でも低価格のAR Drone 2.0が良い機体に思えてきます。
AR Drone 2.0の利点は、調整時間や訓練時間が短くても操作でき、小型軽量で持ち運びが楽な事です。
AR Drone 2.0は多々の短所がありますが、短所を理解した上で運用すれば、低画質ながら手軽に空撮できます。


以下に短所と対応策を書いていきます。

・風に弱く流される
天気予報をチェックして無風または風の弱い日に飛ばしましょう。

・電波が届かず操作不能になる
カタログスペックでは50メートルになってますが。
25メートル以内にしましょう。
それ以上は圏外になる覚悟が必要です。
またWiFiの通信量を減らすため録画する場合はUSBメモリを接続して記録しましょう。

・前方方向へ直進すると勝手に曲がる
向かい風だと機首の形状が悪く、空気抵抗に負けて勝手に曲がってしまいます。
後退なら安定してまっすぐに飛べます。
また野外用ハルを外すと機首の空気抵抗が減るので直進しやすくなります。

・不可解な動きをする
バッテリー残量が30%を下回ると動きが挙動不審になります。
また通信リンクも切れやすくなります。
バッテリー残量が30%台になったら交換しましょう。

・ジンバルが付いていないのでブレが酷い
できるだけゆっくり飛ばしましょう。
左右にエルロン移動する場合は画面の中心点が動かず画面が斜めになるだけなので、あまり気になりません。
前後にエレベーター移動する場合は水平線が上下するので、非常に気になります。
前後移動よりも左右移動を多くした方が見苦しくない動画になります。

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