動画撮影機能の進歩

デジタルカメラは日々進化しています。当サイトを解説した時は動画撮影機能の貧弱な機種がほとんどでしたが。熾烈な機能性能競争でビデオカメラよりも劣りますが、ビデオカメラに近い性能を持つデジタルカメラが増えてきました。

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・画質
デジカメに動画撮影機能が初めて付いた頃は画面のサイズがQVGAサイズ(320x240)しかありませんでした。デジカメの処理速度とメモリーカードのデータ転送速度の向上によりVGAサイズ(640x480)と大きくなりました。現在はHDサイズ(1280x720)が主流になっています。高性能なデジカメになるとフルHDサイズ(1920x1080)の録画に対応している機種があります。

・フレームレート
動画撮影機能が付いた頃のデジカメは15FPS(1秒間に15フレーム)程度しかありませんでした。現在は小さい画面サイズながらも1200FPSで撮影できるカメラも市販されています。現在の主流はHDサイズを30FPSで撮影する機種です。より高性能な機種になるとHDサイズを60FPSで撮影できる機種もあります。今のところフルHDサイズを60FPSで撮影できる機種は知りません。フルHDサイズは24FPSか30FPSに対応している機種が多いです。

・ズームとオートフォーカス
動画撮影が初めて搭載された機種は、動画撮影を開始する前にピントを合わせて撮影中のピントとズームが固定されていました。この光学ズームとピントが固定される方式が長く続いていました。次に登場したのが動画撮影中に光学ズームとピントが固定した状態でデジタルズームする機種です。この機種は光学ズームが固定されているのでズームアウトできませんが、デジタルズームによりズームインできます。ただしデジタルズームなのでズームインすると画質が荒くなります。そして最近普及してきたのが、動画撮影中でもビデオカメラの様に光学ズームでズームインとズームアウトできる機種です。

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